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無題107_20230410183649.PNG

 育ての親の老婆と二人きりで暮らす少女、リエ。

リエは十歳になったら舟に乗って世ノ河という大河を下り、オボロ様という神様の元へお嫁にいく役目がある。その日を楽しみにして生きてきた。

しかし、ある時、人の言葉を喋る狼と出会う。

「お前ら、騙されているぞ」

狼は警告するが、リエは聞く耳を持たないまま、十歳になった日、大河に流される。

川の流れの先で待ち受けていたものは、世にもおぞましい真実と運命だった。

リエは、自身と故郷の命運をかけた旅に出ることになる。

第一章

​第二章

第三章

第四章

第五章

​第六章

第七章

4

外伝

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